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コーヒーの効能を九州大の研究グループが調査を開始
糖尿病になりにくくなるとされるコーヒーの「効能」が 本物かどうか、九州大の研究グループが近く調査に乗り出します。
糖尿病予備軍のちょっとメタボな人に1日5杯のコーヒーを 約4カ月間飲み続けてもらい、血液中の血糖値の変化を調べます。 九州大の研究グループは、条件に当てはまる調査参加者を 募っています。
調査するのは九大医学部の古野純典教授たちです。 コーヒーを飲むと血糖値を正常に保つインスリンの働きが 活発になるという日欧米の研究結果が02年ごろから 相次いで発表され、生活習慣が主原因とされる2型糖尿病の 予防に役立つと言われています。ですが、過去の研究は、 実際にコーヒーを飲んで効果を調べる期間が最長1カ月ほどで 信頼性に欠けるため、コーヒーメーカーの協力を得て、 本格的な検証をすることにしたとのこと。
調査は参加者60人を3グループに分けて実施し、 それぞれ「カフェイン入りコーヒー」、 「カフェイン抜きコーヒー」、「水」を 16週間飲み続けてもらいます。
メーカーで作る全日本コーヒー協会は、 「コーヒーが健康に良いことを知ってもらうきっかけになれば」 と期待しています。
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