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簡単リスク診断で発症前に判定(口内細胞で遺伝子判定)
DNA鑑定は犯罪捜査や親子鑑定などで良く聞かれますが、 ある病気にかかりやすいかどうか、これをチェックできるのが 遺伝子の発症前検査です。
保険は利きませんが、驚くほどカンタンに 自分の病気危険度を調べられます。
病気の発症には生活習慣などの環境因子が大きく影響します。 ですが、同じ環境で生活していても発症しやすい人もいれば、 しにくい人もいます。
その根本的な違いとしてあるのが、両親から受け継ぎ、 一生変わることのない「遺伝子」、つまり「体質」です。
現在、判明している病気に関係する遺伝子のタイプを調べることで、 病気に対してどのぐらいリスクが高い体質なのか判定が可能です。
この体質遺伝子検査を行っている機関は現在数社あります。 ディーエヌエーバンク・リテイルは8年前、 国内で初めて遺伝子リスク診断を始め、 今や年間6、7000もの検体を扱っています。
現在、肥満体質をはじめ、虚血性心疾患、脳梗塞、高血圧、 動脈硬化、糖尿病、喫煙による肺がん、 飲酒による咽頭がん・食道がん、アルツハイマーなどの リスク解析を契約する医療機関を通して受け付けています。
検査自体はいたって簡単です。看護師に専用綿棒を使って、 ほおの内側を左右20回ぐらいずつ擦ってもらうだけです。 (口腔細胞を採取)
リスク結果は低、中、高の3段階です。 検査料は医療機関によって異なりますが、 相場は1つの遺伝子を調べるのに約1万円です。
糖尿病は4−5万円、肺がんなら2万円ぐらいと、 疾患によって調べる遺伝子の数が違ってきます。
実際に取り扱う「水道橋クリニック」の高山研一院長は、 「事前にハイリスクとわかれば、食生活や運動で あるていど予防できますし、早期発見にもつながります。」 と利用価値を認めています。
すべて調べると20−30万円はかかりますが、 結果は一生ものです。気になる疾患がありましたら、 1度受けてみてはいかがでしょうか。
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